先日、2週にわたって2024年卒の学生を対象にしたインターンシップを開催しました。今回は期間中のオフショットを少し。マイスティアのコーポレートサイトにも別視点で掲載していますので、ご興味がございましたら(^^)
今冬の5daysインターンシップには7名の学生が参加してくれました。現場を知りたい!水産×Roboticsの一端に触れたい!といった思いから遠くは関東から天草まで( ̄▽ ̄;)そして、今回は1週目が男子3名、2週目は女子4名というチーム編成になり、それぞれのカラーが出た非常に興味深い会にもなりました。
まずは、システムを開発する前に現場を知るべく現場へ。当日は風が強く、そこそこの波浪で海面もウネっていましたが、学生達は意を決して筏上へ。ですが、ご覧の“よちよちカニ歩き”(笑)ReCotto-Aquaの開発で長らく漁場に通っている余裕のhavメンバとの対比がオモシロイ感じでした。(^w^)
そんな初めての現場でしたが、学生達は脳と体幹をフルに使いながら?!自分達の五感で現場を理解し、現場に従事している養殖事業者さんと色々な会話を繰り広げて帰港。
帰港後は、havメンバの定番牛深ランチ処「とん」のカツカレーを食べて腹ごしらえ♬お腹いっぱいになってhavに戻り、早速、現場で認知した課題を解決するシステム開発を開始!途中はマルっと端折りますが(滝汗)男子女子チームとも例年にないほど完成度の高いプレゼンを披露してくれ、シナリオ含め感動すら覚えました。また、発表も上手かったのですが、女子チームのプレゼンがカラフル&ポップなことに脱帽。やっぱり違う世界観になるんだなぁと再認。もちろん、男子チームもシステムの内容が分かり易くて良かったですょ!(;’∀’)
現場視察→システム開発→お客様へのプレゼンという濃密なプログラムをやり遂げた後はリラックスモードで懇親会です♬男子チームの宴では、これまた最近havメンバ行きつけ「串カツ田中」を真似てタコパ♬システム開発時より真剣な眼差しで製作しているような…(;’∀’)こんな感じでインターンシップ期間中の懇親会も恒例にしているのですが、ざっくばらんに学生達と会談する時間は、これからも、これまで以上に大切にしていきたいと思っています。
ちなみに、全プログラム終了後のアンケートでは、「現実の仕事に近い体験ができた」、「お客様の声を聞くことの重要性を知ることができ、プレゼンでの伝え方が身に付いた」といった感想を貰うことができました。学生達は参加前に持っていた自らの目標を達成できたようで、私たちも頑張って準備した甲斐があったなあと感じています。
次は、今夏デス!