About
私たちについて
![](https://aquaculture-lab.com/wp-content/uploads/2022/11/About_havlogo.png)
havとは?
次世代水産養殖システム協創拠点。
くまもとの子ども達へ、
世界に誇れる新たな産業を創造していきます。
日本各地で持続の危機に直面している水産業に対し、畑違いの産業界で経験を重ねてきた私たちが保有しているテクノロジーやノウハウを活かせないか?貢献できるポイントはないか?そんな想いを抱き、地元くまもと天草を訪ねました。
そこでシリアスな課題に果敢に挑戦されている水産事業者の姿を目の当たりにし、2018年、その挑戦者と共に天草の水産業発展の一助となるべく、未知の分野にチャレンジすることを決意。これまで私たちが培ってきた資産を進化させることで“次世代”と称せるような水産養殖システムの社会実装を目指し、開発に着手。
私たちが提供しなければならないと考えている次世代水産養殖システムとは、ハードウェアの実装だけに留まらず、そのシステムを使いこなし、自ら進化させていく人財を創出していくことも一体であると考え、システムを開発するR&D拠点であると共に、これから進化を遂げる水産業に希望を抱く人たちがエデュケートできる場としてLaboratory『hav:ハーヴ』を設立しました。
『hav』は北欧で“海”を意味します。北欧は水産のみならず、水産と工業の融合、持続可能な社会づくりにおいて1つのお手本となる方向性や実態を示している地域ではないかと考えています。そして私たちは産業発展と同時に自然環境やエコシステムの維持&革新など、広く”海”に関わる課題に向き合っていく、そんな意思、想いも込めて『hav』と名付けました。
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havとは?
次世代水産養殖システム協創拠点。くまもとの子ども達へ、世界に誇れる新たな産業を創造していきます。
日本各地で持続の危機に直面している水産業に対し、畑違いの産業界で経験を重ねてきた私たちが保有しているテクノロジーやノウハウを活かせないか?貢献できるポイントはないか?そんな想いを抱き、地元くまもと天草を訪ねました。
そこでシリアスな課題に果敢に挑戦されている水産事業者の姿を目の当たりにし、2018年、その挑戦者と共に天草の水産業発展の一助となるべく、未知の分野にチャレンジすることを決意。これまで私たちが培ってきた資産を進化させることで“次世代”と称せるような水産養殖システムの社会実装を目指し、開発に着手。
私たちが提供しなければならないと考えている次世代水産養殖システムとは、ハードウェアの実装だけに留まらず、そのシステムを使いこなし、自ら進化させていく人財を創出していくことも一体であると考え、システムを開発するR&D拠点であると共に、これから進化を遂げる水産業に希望を抱く人たちがエデュケートできる場としてLaboratory『hav:ハーヴ』を設立しました。
『hav』は北欧で“海”を意味します。北欧は水産のみならず、水産と工業の融合、持続可能な社会づくりにおいて1つのお手本となる方向性や実態を示している地域ではないかと考えています。そして私たちは産業発展と同時に自然環境やエコシステムの維持&革新など、広く”海”に関わる課題に向き合っていく、そんな意思、想いも込めて『hav』と名付けました。
![](https://aquaculture-lab.com/wp-content/uploads/2022/11/About_missionvision_1-1024x576.jpg)
Vision
未来を担う子ども達が憧れる職業を創造し、
地域を牽引する産業へと革新させる礎を築く。
Mission
くまもと天草の水産養殖を”強く”することが
『hav』最大のMission。
そのMissionを確実に果たしたうえで、
同じ課題を抱える日本各地の水産養殖事業者、
それを営む地域に貢献する。
![](https://aquaculture-lab.com/wp-content/uploads/2022/11/About_missionvision_2-1024x576.jpg)
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水産養殖環境の
‟見える化‟
システム導入により、24時間365日、いつでも、どこからでも漁場の“今”を把握。養殖に従事する全てのスタッフと経営者での情報共有を可能とし、未知を知に。各種センサから得られる情報によって、漁場を感覚や主観ではなくデータで捉えられるようになることから、個人の能力に加え、企業としての総合力が発揮できる構造へと進化。
![icon_clock icon_clock](https://aquaculture-lab.com/wp-content/uploads/elementor/thumbs/icon_clock-pck2cp2s3736r7e3cx6tu8dgi92q01biet1gdv9q80.png)
水産労働環境の
‟省力化‟
遠隔監視・操作できる環境を実装することで、漁港と漁場との往来や餌を補給するための一連の準備等に掛かる時間を短縮。その効果は現場スタッフが魚や環境と向き合う時間、つまり養殖技術や経営効率を高めるための時間にあてることが可能に。システムによる支援で個人の職務範囲を拡大できることから企業収益を高めることに貢献。
![icon_fish icon_fish](https://aquaculture-lab.com/wp-content/uploads/elementor/thumbs/icon_fish-pck2cqyggv5refbd1y02z7wdp0tgffiz32cfcf6xvk.png)
水産養殖の
‟効率化‟
魚の活性を捉えるNarrow-AIで給餌をエイドすることでロスを抑制し、増肉係数や環境負荷の低減、育成期間の短縮に寄与。全ての漁場を一元管理できるようになることで生産品質を向上。実装している養殖システムをデータエンジニアリングに基づいたAIを活用してリモート制御することにより現場スタッフの労働環境やQOLも向上。
Teams
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