今日は「2022年度 熊本県地域未来投資促進事業」の確定検査でした。熊本県庁から2名の職員さんが来訪され、先ず牛深の現場に設置されているシステムを現認された後、havに移動して帳票検査。
今も、これを書いている前方で検査が進んでいるのですが、時々QAの会話はあるものの、殆どの時間は書類をめくる音&電卓を叩く音しか聞こえず、havには似つかわしくない空間にチョト緊張…( ̄▽ ̄;)
この地域未来投資促進事業は、2018年に「次世代水産養殖システム」を熊本発で創れたら!という考えを5ヶ年計画で描き、経産省&熊本県に採択して貰った活動になります。
計画は描いたものの現実には目の前に参考書がある訳でもなく、問題の解き方も分からない前人未到=いつ答えを出せるか分からない領域で、単年度で結果を求められる補助金を活用することは難しいのですが、短期的な成果は協創パートナーの支援も得て残すことができているため、ナントカ5年、走って来ることができました。
元々、最低でも10年と思って足を踏み入れているのですが、熊本県の方でも稀有な取り組み?!(笑)として興味を持って見守っていただいているようなので、次の5年について、アタマの中を整理してみようと思いマス。
Let’s get started.