今日は、右も左も分からない素人集団が見様見真似で車海老を育てることになった2019年当時から(本当に、どこかで修業してきた者は1人も居ない状態で携わることになっちゃったのですが^^;)困った時をはじめ、ポイント、ポイントでアドバイスや具体的な手ほどきをしてくださる事業者さんのビジネス環境を次代化していけないか?そんなイメージ合わせのお話しに行ってきました。
私たちが車海老を育てている楠浦の養殖環境では、これまで、さまざまな機械類をリモート制御する仕組みを開発しながらスマート化=省力化を日々促進しているのですが、今回は、もう1歩踏み込んで“Robot化”にTRY!してみようと思っています。
海面養殖向けReCotto-Aquaでは、新たな仕組みを導入するための障壁を下げ、時代や社会の変化スピードに多くの事業者さんが順応していけるようにとの想いから“レトロフィット”させることをコンセプトとしていますが、伝統的な陸上養殖環境に対しても同じ発想でアプローチしていこうと思っています。