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実証養殖環境TVデビュー!

  • 投稿カテゴリー:SDGs

先日、KAB熊本朝日放送の取材を受けました。最近話題のTSMC社の子会社であるjasm社の工場稼働に先立って、熊本県内で激化している人材獲得競争を捉え、マイスティアの人材獲得のための取り組みや工夫について報道したいとの打診があり、ロボットソリューションセンターと、havで取材を受けることになりました。

havでは、私、入社3年目!Tokiyaが取材対応をしましたので、その様子を少しご紹介します。ちなみに、havで取材を受けることになった理由は、その時、ちょうど5daysインターンシップが催行されていて、まさに現場となっていたからです。

インターンシップの様子

取材では、養殖池内の環境モニタリング、また、取水ポンプや水門のリモート制御など、実証養殖環境がスマホだけでコントロールできるようになっている仕組みを紹介。インタビューでは、開発者自身が現場に立ち、真に必要な機能を見極め、IoTやRobot技術を駆使した新たなシステムを実装していくことによって生産性が確実に向上していくリアルを身をもって体感していること、そして、ココで実証を重ねている仕組みを普及していくことによって伝統的な車海老養殖事業者の持続可能性を高められている実態、弛まない活動を通じて地域に貢献し続けていきたい、という想いを伝えました。

養殖環境を制御しているシステムの画面

それにしても初取材、緊張しましたぁ~!havのDiaryに投稿している文章やシステム仕様書、報告書等々の文書類は書けるのですが、TVカメラの前だと勝手が違い情報を詰め込もうとするあまり、必死になって早口に…編集者の方、苦労されたと思います(^^;)

次の機会に向けて、分かりやすく簡潔に伝える能力を磨いて、なぜhavが天草に存在しているのか、またマイスティアが地域に対していかに貢献しようと想っているのか、その強みや魅力と併せて伝えていけるように日々自分の活動を振り返り、都度、コチラに投稿することでトレーニングしていきたいと思いマス!

最後に放送されたニュースを紹介しておきます。ニュース内では、マイスティアの強みであるRobotシステムを創っている現場や海外から多様な人材が集まりダイバーシティな環境が各拠点に広がっていることも紹介されています。