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データ給餌

  • 投稿カテゴリー:陸上養殖

今夏(今秋?!)は猛暑が長引きましたが、先週は北風も強くなり冬はもうすぐそこに。この夏の暑さにも負けず車海老が順調に育ってくれているか気になる時期に入ってきました。(;^_^A

他の養殖場事業者さんは、潜水して車海老の成長や池の状態をcheckされていますが、私たちは潜水する技能を持ち合せていないため、定期的に車海老を捕獲して体側したり、健康状態を診たり、池底の砂を採取して池の状態をcheckしています。

底質を汚染させず、かつ、車海老を成長させる1つの手段として私たちはReCottoを用いて養殖池の水温やDOをリアルタイムモニタし、体格&水温に応じたレシピをつくって給餌しています。水温が低下すると他の魚類同様、車海老も捕食は減り、残餌が多くなってしまうと底質汚染を加速させてしまう懸念があるため細心の注意を払いながら。

そんなデータは毎シーズン蓄積していて、今夏は厳しい夏でしたが、去年と今年の水温の比較をしてみると、今年は急激な水温変化(低下)が少ないことが分かります。去年に比べ台風の影響が少なかったためと捉えていて、今年は種苗を早く池入れしたこともあるのですが、去年に比べると水温変化が少ない分、給餌量を増やすことができ、より大きく車海老が成長していることに期待が持てます!(゚∀゚)

水温比較

先日11/5に合志市民まつりに出店したのですが、その際に水揚げをした車海老の体側をしてみると、期待通り!去年に比べ十分に大きく成長させられていることを確認することができました。あとは、どれだけ数が居てくれるか…。大きいからと、ぬか喜びできない車海老養殖の難しい側面デス。

でも、こんなサイズを目の当たりにしちゃうと、チョット ( ̄― ̄)ニヤリ としちゃいます♬(笑)