熊本県海水養殖漁業共同組合が事業主体となって取り組まれている「スマート養殖業技術開発事業」に携わらせてもらっているのですが、3/20に熊本県庁でプロジェクトチーム会議なるものが開催され、2年ぶり?!のFACE to FACEでの会合ということもあってか、お呼ばれしたので県庁まで行ってきました！

会議は約2時間の長丁場となり（長くしてしまったのは、私たちの可能性が十分に高いのですが^^;）具体的な内容はココでは割愛するとして、私たちの方でも報告の一部を担当。総評としては“成果が出て来ているようで、これからが楽しみ＆期待が持てます”といった要旨であったと解釈しています(笑)

また、会合後は話しの流れで、昨年、被害の大きかった赤潮対策について立ち話に。赤潮対策については、先日も触れていますが、今回、熊本県水産研究センターの方で、幾つかの対策を講じようとされている点、また、次のアイデアも具現化したい！と思われている点を認知することができチョット安堵しました。今後、情報共有を進めていったら光明が見えて来るカモなぁ～と根拠のない期待も抱きつつ。